鯛しゃぶしゃぶ
鯛はその美しい姿形から、古くから日本人に重宝されてきた魚。刺身、焼き物、煮物など、どんな調理法でも美味しく食べられるのも、鯛の魅力の一つです。そんな鯛料理として、是非おすすめしたいのが鯛しゃぶしゃぶ。鯛しゃぶしゃぶで、鯛本来の美味しさをご堪能ください。
鯛
■ 古くから「めでたい」魚
鯛と言えば、お祝いなどのおめでたい席に必ず登場する魚。「めでたい」という語呂合わせもぴったりですが、鯛が重宝されるのはそれだけが理由ではありません。鯛は古くから日本人にとって高級魚として珍重されてきました。鯛がまずもてはやされたのは、その美しい姿形。堂々とした風格が、祝宴などの席を飾るのにはぴったりでした。さらに日本人が好んだのは、鯛の赤という色。古くから赤は縁起の良い色とされており、それによって鯛も「おめでたい」魚となったのです。
■ 様々に調理される鯛
鯛料理と言って、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?刺身、焼き魚、煮物など、定番の魚料理はもちろん、鯛めしや鯛ソーメンなど、鯛を使った珍しい料理も人気です。鯛の調理法は様々。さらに、鯛の頭を使ったかぶと煮など、捨てるところなく味わえるのも鯛の魅力の一つです。
■ 鯛の旬は「桜鯛」
鯛の旬は春の初め。この頃の鯛は産卵を控え、体内に栄養をたっぷりとためこんでいるのです。さらに冬の冷たい海をこえてきたため、身が締まっていながらもほどよく脂がのっています。そんな旬の鯛は、ちょうど地上で桜が色づくのと同じように、体を桜色に染めるのです。このことからこの時期の鯛は「桜鯛」と呼ばれ、鯛のもっとも美味しい時期として珍重されます。
鯛しゃぶしゃぶ
そんな鯛料理の中でも特におすすめしたいのが、鯛しゃぶしゃぶ。本来、本当に良い食材は、しゃぶしゃぶのようにさっと火を通したところがもっとも美味しい瞬間だと言われているのです。だからこそ、鯛そのものを味わいたいのなら、しゃぶしゃぶが一番なのです。
鯛の身は、しゃぶしゃぶしていただくことによって、旨みや甘みがぎゅっと濃縮されます。口に入れた途端にそれが広がるよう。口の中で柔らかくほぐれるような食感もくせになります。あっさりとしていて飽きが来ず、いくらでも食べられてしまいます。
土佐料理司・ねぼけの鯛しゃぶしゃぶ
土佐料理司・ねぼけでは、鯛の旬・桜鯛を使ったしゃぶしゃぶをご用意。春だけの限定料理「桜鯛しゃぶしゃぶ」として、多くのお客様にお楽しみいただいております。桜鯛しゃぶしゃぶで、旬の鯛の美味しさを心ゆくまでご堪能ください。
<桜鯛しゃぶしゃぶの召し上がり方>
- 桜鯛の中骨でだしをとった特製スープで、桜鯛の身をしゃぶしゃぶします。
- 身の色がさっと白く変わったくらいが食べ頃。煮すぎると硬くなり、桜鯛の旨みも逃げてしまいますので、注意してください。
- たれは当店特製のごまだれかポン酢だれをお好みでお使いください。
- 野菜もお鍋に入れて召し上がってください。こちらもあまり煮過ぎず、シャキシャキとした食感をお楽しみください。
- 桜鯛の身と野菜を一緒に召し上がっていただくと、ヘルシーな味わいが楽しめます。
- 締めは鯛茶漬け。桜鯛のだしがたっぷりと出たスープを注ぎ、召し上がってください。


